TOP > 社長コラムTOP > Vol.2 パッケージで見る、日本のコーヒーショップの現状Ⅱ
社長コラム
Vol.2
パッケージで見る、日本のコーヒーショップの現状Ⅱ
ここで業態別に、国内市場で使われているホット用紙コップを整理すると以下のようになります。
紙コップ業 態代表チェーン名性 能特 徴
断熱性コップファーストフードマクドナルド断熱性良好コストはリーズナブル
大型カップが無い
コーヒーショップセガフレードザネッティ
サンマルクカフェ
断熱性良好コストはリーズナブル
大型カップが無い
厚紙コップコーヒーショップスターバックス
タリーズ・SBC
断熱性はあまりないしっかりしている、サイズは豊富
二重紙コップ(国産)ファーストフードミスタードナッツ断熱性に優れるイメージが新鮮、サイズも揃う
コーヒーショップドトールコーヒー
エクセルシオール
断熱性に優れるイメージが新鮮、サイズも揃う
二重紙コップ(輸入)コーヒーショップベローチェ断熱性に優れる特にしっかりしている、新機能リッドがある
紙コップ自販機*断熱性ない低コスト
カップの選定
では、コーヒー業界の方々がカフェやコーヒーショップを出店する場合、及びお客様に販売する場合には、どのようなカップを選べばいいのか、ということに進みます。持った感じや断熱性などの点で、やはり断熱カップか二重カップが有力候補、次いで厚紙コップをお奨めします。 但し、FFの定番商品である断熱カップには、そのイメージが強いことと共に、一部のモニターではポリ臭を指摘する声が聞かれます。 この問題を個体差と位置づけるか、問題と捉えるかですが、コーヒーへの拘りを基本に据えるならば、皆様はコーヒーのプロとして、断熱カップ以外の選択肢を前向きに検討すべきではないでしょうか。


しかしながらダブルウォールカップ(二重カップ)はまだ流通量が充分でなく、今は厚紙カップを選択することが現実的なようです。 では、ドリップコーヒーやアメリカーノといった、高温で提供されるメニューの熱さ対策をどうするかですが、当然なにもしないことも選択肢です。 対策を実施するならば、ダブルカップやカップスリーブの使用という方法になります。本来紙コップは底の高台とカップの上部を支えることで飲むように設計されています。 しかし最近の大型カップはもう大きすぎて手が出ません。
(関連商品の変化を確認する)  ここで、コーヒーショップの紙コップ周りを整理してみます。
紙コップ
リッド
スリーブ
キャリートレー