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社長コラム
Vol.3
日本のコーヒーショップの現状Ⅲ 豊かさを求めて
神戸の北野にセ・エム・アッシュというビストロがあります。 他にベーカリーとレストランを構え、カフェをもち、ブティックやファッションのお店を営む山岸直幸オーナーは、1977年に安藤忠雄氏が設計した北野アレーで、ハンドドリップの喫茶店からスタートした方です。
カフェイストアール1971 ブランジエリーc・m・h
CAFE ET CAFE Bistro c・m・h
神戸の震災を乗り越え、現在は毎年のように少しずつ店舗を増やしています。 北野商店会の理事でもある山岸氏は、バブル期に東京資本が押し寄せた北野の喧噪と、バブル後の未だに続くそれらの撤退を、穏やかな表情で指摘します。 住民が自分の街だと胸を張れる北野にしたい。 そんな思いから、テナントが抜けた空き物件を一つづつ埋めてゆく活動をしています。 商店会でも、住人が主役の街造りを目指して、各店が活性化の努力を続けています。 価格中心の激しい競争ではなく、住人と共に豊かな街を育てることをテーマとした取組みが、いずれ豊かな結果を導いてくれることを信じたいと思います。
ありがとうございました。