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社長コラム
Vol.12
BUONOという冊子を手にして思うこと
Buono Vespa125という名前をご存知の方が何人おられるだろうか。

その名をご存知の方は、余程のイタリア被れか、とびっきりバイク好きな方だろう。その日まで私は全く知らなかった。それがイタリアの名車と云っても、スーパーカーやレーシングカーのことではない。頗る庶民派の二輪車のことだ。ご来社いただいた隅本辰哉氏の話を伺いながら、つい腰を折って出たのが「ローマの休日の・・・」だった。あれもイタリアの名車ではあるが、Buono#01に特集のhoffmann Vespa125ではないとのこと。失礼な言い方をさせていただけば、その違いを伺いながら生返事しかできない。ヘッドライト1つ、メーター1つの細やかな違いにも顔が輝き、歓声を上げる方々と、今までの私は接点を持たなかったし、親しく言葉を交わしたことも無かった。
記念すべき第一号 Bouno#01。氏の愛する hoffmann Vespa125が表紙を飾っている。
その日は話を聞くだけだったが、後日隅本氏から冊子が贈られてきた。これが新しく発刊されたBuono #01という氏の夢の扉だ。誌名はボーノボーノという耳に馴染んだあの言葉だ。イタリアに行かずとも日本にはイタリア料理店やピザレストランがとても多い。海産物をたくさん使う料理が多いことからもとても親しみを感じるのだが、そうした環境のなかで親しんできたボーノというフレーズだ。そのBuono #01の特集がhoffmann Vespa125(初の海外生産 ベスパ ホフマンのすべて との副題)だ。海外生産と云ってもアルプスを挟んで陸続きの両国で、イタリアの二輪車がドイツで生産されたというものだ。しかし注目すべきはイタリアの職人技にドイツの職人気質が拮抗して生まれたhoffmann Vespa125という芸術的なバイクの存在感である。その魅力の数々は是非とも直接Buono #01を手にしていただきたい。興味を持たれる方の中にはその冊子が夢の扉になるかも知れない。 Buono
BounoのページにVespaが。この絵には絶対coffee。カップの名はSORRISOマグ。その意味は微笑。
Buono ここで隅本氏と私共の関わりをお話ししておこう。実は昨年11月18日が初対面である。そして今までにその一度しかお会いしていない。Buono #01の出版前であったその日、電話をいただいて趣旨を伺い、来社してくださった氏にお会いしたというものだ。その来意はマグカップを拝借したいというものだった。どうしても巻頭のページに添えるカップが見つからない。偶然に辿り着いたカフェグッズのホームページで た またま見かけたこのカップが、彼のイメージに近かった。クリエーターの方々にはご理解いただけると思うのだが、どれもこれもフィットしないという時間が続くときの焦燥感は堪らない。そんなときの偶然の発見は無駄な時間との決別をもたらすだけでも嬉しい。昔からこうした事の例えとして用いられている「燈台下暗し」という言葉がある。実に隅本氏のお住まいとカフェグッズの事務所は、本当に隣町なのである。これも何かのご縁なのだろう。後日手にしたBuono #01を開くと、見開きページの上にSORRISOマグカップのコーヒーがあり、その頁の下には氏からのご厚意が記されてあった。たった500円足らずのマグカップ1つだが、このマグカップの製品化までの道のりが懐かしく思い出されて来た。このときもやはり人に助けられた。
Vespa125が月に浮かぶ姿もそしてこのページも、メルヘンのように美しい。
------------special thanks to Cafegoods------------
私も隅本氏の夢の冊子“Buono” の成功を願い、また機会があれば応援したいと思っている。
Buonoにボーノ!

(追伸)Buono#01は昨年12月15日に初版500部が発行されたが、即日完売となった。
現在入手できる唯一の方法は、契約店の店頭在庫しかないので、BuonoのTopPageで確かめていただきたい。
尚、気になる#02の行方だが目下は未定のようだ。#01巻末の「see you・・・」という言葉に期待したい。
Buono
Buono
※SORRISOマグを使ったオリジナルデザインの実績例はこちら
2013/5
カフェグッズ代表
小林 文夫
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