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カフェレポート
55cafe

「55cafe」
神奈川県川崎市高津区諏訪1-3-4
TEL:044-811-9554
http://fiveandfivecafe.com/
川崎市高津区諏訪町、二子新地駅前の通りには昭和の時代のような懐かしい雰囲気があります。駅から徒歩一分の好立地に2008年4月、「55cafe」は誕生しました。

1階がバール風の立ち飲みスペース、2階が禁煙席、3階が喫煙席という3フロア構成。1階カウンターにはあまり見かけることのないピスタチオ色のエスプレッソマシンが置かれ、お客様の目を釘付けにしています。このマシーンでエスプレッソを淹れているのが、オーナーの小松さん。スタッフとしてお世話になった「ダブルトールカフェ」で修行し、ゆったりとくつろげる空間を作りたい、というオーナーの思いのままに、昨年念願だったカフェをオープンしたのです。2階は通りを見下ろせる窓際のカウンターに、テーブル席、奥には8人ほどで使えるお座敷もあり、小さいお子様連れでも安心して利用できる空間にもなっています。お客様の利用動機に合わせた様々な空間を提供するというcafeがここにあります。
ラテアート
カウンター写真 ドリンクはエスプレッソメニューを中心に、マサラチャイなどのチャイドリンクも豊富です。豆は小松さんの親友のロースターなどから焙煎された拘りの珈琲豆を使用。「55cafe」独特のエスプレッソは1階のバンコでも楽しめます。このエスプレッソは、オーナーの小松さんが店をオープンしてから1年経ち、ようやく自信が持てるようになったと、メニューに載せた一品です。
カウンター写真 社名の「ファイブアンドファイブ」や店名の「55cafe」は、お父さんのかつてのあだ名「ファイブ」からとったもの。「5」という数字に拘り、商品の価格も「350円」や「950円」など50円区切りという徹底振り。そして「55cafe」には、オーナーの小松氏以外にも、お店作りになくてはならないスタッフがいます。小松氏のお母さんです。雑誌「cafe&sweets」での特集では、小松氏親子の微笑ましい写真が掲載されています。お母さんも一緒に働く「55cafe」には他のお店にはない温かみがあるのかも知れません。 カウンター写真
オーナーの小松氏に、どうしてここに出店されたのですか?と質問すると、「人の温かみを感じる町だから」と笑いながら答えてくれました。決して他の有名店、人気店を追いかけず、ひたすら小松流に拘り続けるからこそのこの場所。そして他店にはない雰囲気が作れるのです。 席の様子
二子新地をイメージしたスリーブ
Design by Boojil:http://boojil.ojaru.jp/
メニュー看板 「55cafe」では、若手のアーティスト達を集めての個展や展示会なども開かれます。これからcafeを始めたいという方達や、バリスタ仲間達の情報交換の場となってもいます。人との繋がりを大切に、人の温もりを大切に、オーナーの思いの丈が溢れている「55cafe」は、これからも二子新地のオアシスとしてたくさんのお客様に愛され続けるでしょう。 (T.KOBAYASHI) メニュー看板