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社長コラム

「キャラバンサライ再訪(後編)」
〒921-8052石川県金沢市保古3-47
TEL:076-240-4151
http://www.caravanserai.co.jp/
「キャラバンサライ再訪(前編)」はこちらから
キャラバンサライ本店 店内の様子
ドリップカフェや各種リキッドが並ぶ         サーモマグも売れ筋の一つ         器具類は広範囲に品揃え
   予定より大分遅くなってしまったので急ぎ店内に入る。嬉しいのは入口も店内も完全なバリアフリーであることだ。後工事でスロープを付けたりした形と違い、自分の力だけでスムーズに店内に入れる。実は車椅子の身になって解ったのだが、飲食店でも物販店でも、大型施設以外の路面店の場合、入り口がバリアフリーの例はとても少ない。確かに階段数段の高さがあれば店舗の見栄えは良いし、水害などの備えにもなるが、多くの障害者をトウセンボすることになるのは確かだろう。バリアフリーの本当の普及を心待ちにしている。
   中で声をかけると店員の方が事務所に取り次いでくれた。店内はとても明るく、沢山の商品が清潔にディスプレイされている。自家焙煎コーヒー豆は3段のオリジナルディスプレイ台に揃い踏み、揃いのガラスジャーには丁寧な説明ラベルが貼られている。一般的にはガラスジャーの蓋は同じガラス製だが、難点はとても重いことだ。滑り落ちて破損の危険もある。何度も何度も量り売りを繰り返すうちに、蓋を開ける腕が疲れる。毎日のこととなると腱症炎の懸念も加わるのだが、キャラバンサライではオリジナルのアクリル製の蓋を使っている。軽いし見栄えも良い。以前から使っているのだが、今回つまみに深い溝が刻まれているのに気がついた。これも小さな進化だろう。
   またこのディスプレイ台のカーブがとても良い。真ん中に立つと、一目で全ての豆に目が届く。気取りすぎず出しゃばらずのカーブは買い易さを助けるだろう。こうしたカーブ一つとっても、ビーンズショップとして刻んできた年月の重みが伝わってくる。商いは常に客とのコミュニケーションで前進するものだ。実はここ数年の歩みを全く知らずに訪れてみると、他にも様々な進化に気付く。変わること、変わらぬこと、見えること、見えないこと、そんなことを発見する喜びを感じさせてくれるキャラバンサライ。それも西岡社長と社員やクルーの真面目な取り組みが持続された成果なのだと思う。
珈琲豆ガラスジャーの蓋はアクリル製
コーヒーゼリーなどの冷菓も充実
プロのアイスコーヒーをご家庭で
季節がらギフトセットが並ぶ特設台      夏はリキッドアイスコーヒーが大人気
   店舗は丁度夏のセール直中で、コーヒー豆の増量セールや中元ギフトの販促などでとても活気があり、関連器具類も20%offで、買い換えたいという方にはお買い得だ。私事だがここで欲しかったモノを手に入れることができた。BodamのBistro電動グラインダーだが、新タイプとなって随分価格が高くなってしまった。どこかにないかと思い旧タイプを探していたのだが、なんとここにあったのだ。販売価格は¥12,800だがこの価格ではもうどこでも手に入らないと思う。グラインダーはナイスカット・みるっこ・KG-364J・GA-1・パーフェクトタッチなどが手元にあるのだが、このグラインダーは試してみたかったもの。とてもラッキーだった。
<耳より情報>
BodumのBistro電動グラインダーがまだ少数ですがキャラバンサライさんの店舗にあります。6月21日の時点ですが、本店にレッドとライムグリーンが、松村店にはライムグリーンがありましたので、欲しい方は良ろしければ各店舗にお問い合わせしてみてください。
キャラバンサライ本店:金沢市保古3-47、TEL.076-269-2900
松村店:金沢市松村町ヌ40-5、TEL.076-266-3151
「キャラバンサライ再訪(前編)」はこちらから
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